院内

逆流性食道炎の治療法

診察

内科的治療がメイン

逆流性食道炎には薬物療法が最も効果的です。症状の重さにもよりますが、ほとんどの場合に薬物療法が用いられています。胃酸の過剰分泌により炎症が起きているケース、または胃の粘膜が少なくなっているケースなど、それぞれ専用の薬物が処方されます。アレルギー体質の患者なども医師と相談しながら治療法を検討することが出来るため、相談してみると良いでしょう。

生活習慣の改善

喫煙や飲酒、または仕事などによるストレスが原因である場合には、医師による生活指導が行なわれるようになります。コーヒーやアルコールの摂取を控えるように指導されるため、しっかりと従うことが大切です。症状が軽いなら短期間で改善効果が見られます。経過次第で薬物療法も始めることがありますが、患者によって治療方針は異なるものです。

最終手段である手術

症状が重い場合やどの治療法でも効果が現れない場合などは、最終手段として外科的治療が行なわれます。胃や食道の損傷具合が著しく悪化している患者にも手術が行なわれるでしょう。逆流性食道炎が悪化してダメージが大きくなると、癌の発症率が高くなることが知られています。最悪の結果になることを避けるためにも、すぐに治療を開始する必要があるのです。