院内

病院で行なわれる検査

診察

最もポピュラーな内視鏡検査

健康診断などでも用いられる内視鏡(胃カメラ)を鼻や口から挿入し、食道や胃の粘膜の状態を確認します。炎症の度合いによって治療方法が異なってくるため、正確な診断結果が出る内視鏡検査は最も信頼出来ると言えるでしょう。症状が重い場合などは内視鏡を挿入することが難しくなる可能性があるため、その時には別の方法で診断が下されることがほとんどです。

医師

薬を服用して様子見

内視鏡検査に適さない患者、または内視鏡検査で特に異常がなかった場合などに最適なのがPPIテストです。治療目的で利用される薬を実際に服用し、効果があるか確かめてみるという方法になります。この方法で症状が改善されるようであれば逆流性食道炎であるということが分かります。症状の改善効果が見られない場合、別の疾患であることが疑われます。

組織を採取する方法

逆流性食道炎の症状は胃や食道の癌と似ているため、病変の組織を採取して詳しい検査が行なわれることがあります。これは医師の判断によって行なわれるものなので、医療機関を受診してみなければ結果は分かりません。内視鏡検査の際に組織を採取することがほとんどですが、検査結果が出るまでには数日間かかることもあります。その間は薬を服用することも可能です。

逆流性食道炎の症状に苦しんだ人の声

胃が痛くて横になるのもつらかった

元々胃が弱かったため、逆流性食道炎を発症していることに気付きませんでした。だんだん胸が苦しくなってきたので、そこで初めて近くの病院を受診したのですが、すぐに治療が開始されました。市販の薬でも効果があると言われたので、再発した場合はそちらの方も試してみようと考えています。治療を始めてから痛みがなくなったので、もっと早く病院に行けば良かったです。

お酒を飲まないのに胸焼けがひどくて・・・

私はお酒が苦手なので、全くと言って良いほど飲酒することはありません。ですが近頃胸焼けに悩まされることが多くて悩んでいました。友人の勧めで病院を訪れたところ、逆流性食道炎という診断を受けました。ストレスを溜めないように気を付けていましたが、体は疲れていたようです。市販の薬を常備するようにしているので、今は特に痛みも気になりません。

身近な人にアドバイスをもらおう

自分一人で逆流性食道炎の病気を抱えている場合、症状を我慢すれば事足りるかもしれません。しかし、自分の大事な身の回りの人が心配することにより、治療は前向きになります。家族や友人、同僚など自分の大切な人が逆流性食道炎に苦しんでいたら治療を促すようにしてあげましょう。